Webオプションの設定
ExcelファイルをWebページとして保存する時に、「Webオプション」を使います。
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これで、Webページの見た目や動作を細かく設定できますが、ほとんど設定を変更する機会はありません。
全般
互換性の設定を行います。
ブラウザ
- 対象のブラウザを選びます。Internet ExplorerやFirefoxなど、表示に適したブラウザを選びましょう。
ファイル
- ファイル名の作成方法やURLの分割を設定します。ファイルが正しく表示されるように調整できます。
図
- Webページに含まれる画像の解像度や画質を設定します。画像の見た目を良くするために使います。
エンコーディング
- HTMLファイルの文字エンコーディングを設定します。UTF-8など、文字化けしない形式を選びます。
フォント
- Webページに使用するフォントを設定します。プロポーショナルフォント（標準フォント）や固定幅フォント（等幅フォント）を選べます。
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