【Excel爆速操作術】ショートカット4選

こんにちは、さとひろです。

今日は、Excelを爆速で操作する方法をご紹介します。
爆速で操作するなら方法は一つ！！
それはショートカットの活用です。

な～んだ、と思ったあなた、ショートカット使っていますか？
もし、使っていないのなら、すぐに使いましょう。

マウスだけでパソコン操作している人
作業効率上げるために、プログラムを覚えようとしている人

ショートカットは、パソコン操作の基本の基です。

ショートカットを覚えると、Excel以外にも活用できるので、パソコン操作自体が早くなります。

ショートカットを覚えるコツは一つだけ。
これだけ覚えてしまえばＯＫです。

ショートカットの覚え方

覚えるのはたったの2つ！

1. ATLキーから始める
2. メニューに表示されるアルファベットを入力する

これだけです。とっても簡単でしょ。

動画で確認（ショートカットで罫線を引く）

動画で見てみましょう。
まずは、ゆっくり操作します。
ショートカットを使って罫線を引いてみます。
わかりやすいように、罫線を引く範囲はマウスで選択しています。

この動画では、マウスで罫線を引き範囲を決めた後は、すべてショートカットで操作しています。

ショートカットの入力順序

動画の罫線を引く時のショートカット入力順序です。

1. ALT
2. H
3. B
4. A

動画で確認（ショートカットでどの程度早くなるのか）

前の動画は、分かりやすいようにゆっくりと操作しました。
今度は、通常のスピードで操作してみます。
どの程度、早くなるのか実感してみてね。（速度は編集していませんので、悪しからず）

色々なショートカット

覚えると便利なショートカットを動画にしました。

入力済データに対して、①罫線で囲み、②ヘッダーの背景色を変更、③フィルタを有効、④目盛り線を消します。

よく使うショートカットをまとめました。

ショートカットの数が多いように感じるかもしれませんが、意識してショートカットを使えばすぐに覚えることができます。

下にショートカットの入力順序を記します。

①罫線で囲む
・ALT　→　H　→　B　→　A

②ヘッダーの背景色を変更
・ALT　→　H　→　J　→　好きな背景色を選択

③フィルタを有効
・ALT　→　D　→　F　→　F

④目盛り線を消す
・ALT　→　W　→　V　→　G

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