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Windowsデスクトップ整理ガイド:アイコン管理から効率化まで完全解説

こんにちは!さとひろです。

パソコンのデスクトップ、アイコンだけになっていませんか?

せっかく、お気に入りの壁紙を設定してもアイコンで見えない・・・。

そんな状態にあるデスクトップを、綺麗にお気に入りの壁紙を見えるようにしてみよう!

デスクトップ綺麗ですか?

ファイルの保存場所としてデスクトップは便利ですよね。

特に1回だけ使いたいファイルをとりあえず置いておくとか、今作業しているファイルなので見やすいデスクトップに保存しておくとか。

何かと便利です、デスクトップ。

でもね、1回だけのファイルは、用がなくなっても消さずにそのままになっていませんか?

作業中ファイルも、作業後もずーっとそのままデスクトップに置いたままになっていませんか?

気付けば、アイコンだらけのデスクトップになっている。。。

私も含めてよくある話です。

アイコンだらけを解消する(臭いものにはフタをする)

アイコンだらけのデスクトップを一瞬で、アイコンが全くない状態にする方法です。

デスクトップを右クリックしてメニューを表示します。

  1. [表示] をクリック
  2. [デスクトップ アイコンの表示] をクリック

デスクトップのアイコンが非表示になります。

元に戻す場合も、同じ手順で元に戻ります。

おまけ:デスクトップのアイコンサイズをとっても簡単に変更する方法

デスクトップでCtrlキーを押したまま、マウスホイールをスクロールするとアイコンサイズが変わります。右クリックで表示されるメニュにある「小アイコン」より小さくすることができます。

 

デスクトップを綺麗にしておくコツ①:一時保存フォルダー

一時保存フォルダーを作成する。

satohiro
satohiro

後で削除するファイルを保存しておくフォルダーです。重要ではないファイルを一時保存しましょう。

一時的に使うファイルや1回だけ使うために保存したファイルでデスクトップを埋め尽くさないようにするために、一時保存フォルダーを作成して保存します。

このフォルダーに保存されたファイルは、削除する前提のファイルです。

なので、ある程度ファイルがたまったら一気に削除してしまいましょう。

このファイルはいるな、こっちのファイルはいらないな、なんて考える必要はありません。

一気に消してしまいましょう。

デスクトップを綺麗にしておくコツ②:後で整理フォルダー

後で整理フォルダーを作成する。

satohiro
satohiro

保存先が決まっていなくて、後で整理が必要なファイルの一時保管場所です。

削除しない重要なファイルを保存します。

このフォルダーは、一時保存フォルダーとは真逆の目的です。

このフォルダーに保存されたファイルは、削除してはいけない、後で整理して保存するファイルです。
後で必要になるファイルだけど、保存先フォルダーが決まっていない場合もありますよね。
そんな時に便利なフォルダーです。とりあえず、このフォルダーに保存し後でゆっくり整理しましょう。

仕事や作業で使用中のファイルはもちろん、ダウンロードしたファイルも後で整理が必要であれば、ダウンロードフォルダーではなく、この後で整理フォルダーに保存しておきましょう。

やっぱり大事、定期的にデスクトップを整理する

デスクトップアイコンの表示を切り替えたり、一時保存フォルダーや後で整理フォルダーを作っても、どうしてもアイコンは増えてしまいます。

一時保存フォルダーや後で整理フォルダーで、今までよりも少しマシになると思います。

でもね・・・、完璧には綺麗な状態を維持し続けるのは難しいのよ。

やっぱり、どうしても少しづつアイコンは増えてきます。しょうがないのよ、これは。

なので、デスクトップのアイコンが増えてきたら、手動で削除しましょう。
結局これが大事です。

 

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